平成27年度国体学講座開講のお知らせ

・毎月一回、原則として第四土曜日に開催します。
・内容理解を助けるため、日帰り研修(一回)を実施します。
・外部講師を招聘して特別講義を実施します。
・本講座を受講し、修了時にレポートを提出して優秀な成績を収めた者を里見日本文化学研究所講学生に任じます。
参加申込

■日 程

4月18日(土)
金子宗徳(里見日本文化学研究所所長)
「和辻哲郎 ――『国体』の倫理学」
河本學嗣郎(日本国体学会理事長)
「国体は変革されたか」
5月23日(土)
金子宗徳
「丸山眞男 ― 超国家主義と国体」
河本學嗣郎
「里見国体学における人間生命論」
6月27日(土)
金子宗徳
「久野収 ― 『国体』顕密論と天皇統治」
河本學嗣郎
「里見憲法改正試案『大日本国憲法・典範』改正案」
7月25日(土)
金子宗徳
「葦津珍彦 ― 戦後神道と『国体』」
中澤伸弘氏(東京都立小岩高等学校主幹教諭、國學院大學兼任講師、博士〔神道学〕)
「宮中祭祀の問題点」
8月22日(土)
金子宗徳
「吉本隆明 ― 『国体』は共同幻想か」
相澤宏明(日本国体学会理事)
「十七条憲法と国体」
9月26日(土)
日帰り研修
10月11日(日)
学術研究大会(靖国会館)
11月28日(土)
金子宗徳
「三島由紀夫 ― 文化としての『国体』」
三輪尚信氏(皇學館大學非常勤講師)
「平泉澄の国体観」
12月19日(土)
金子宗徳
「橋川文三 ― 『国体』と政治的ロマン主義」
坪内隆彦氏(「月刊日本」編集長)
「幕末志士の国体観と死生観」
1月23日(土)
金子宗徳
「山本七平 ― 『国体』といふ空気」
杉本延博氏(奈良県御所市議会議員)
「西光万吉の尊皇思想」
2月27日(土)
金子宗徳
「網野善彦 ― 王権論と『国体』」
木寺只一氏(里見日本文化学研究所客員研究員)
「宣長と篤胤―近世国学の大成と転換」
3月26日(土)
金子宗徳
「河合隼雄 ― 『国体』の中空構造」
講学生論文公聴会

■ 会 場
 日本国体学会本部 (東京都武蔵野市関前5-21-33)

 ■ 講座の構成
13時    開 講
13時10分  〔第一部〕
①『国体文化』最新号掲載論文に関する質疑応答
②講義・「戦後の『国体』論を読む」……金子宗德(里見日本文化学研究所主任研究員)
15時10分  休憩
15時30分 〔第二部〕
①理事長講話……河本學嗣郎(日本国体学会理事長)
②外部講師による特別講義あるいは講学生による研究  発表
17時30分 講義終了・懇親会

 ■ 講義の概要
「戦後の『国体論』を読む」
講師 金子宗德(里見日本文化学研究所所長)

大東亜戦争敗戦後、「国体」は真正面から殆ど論じられなくなり、論じられたとしても否定的なものが大半であった。その代はり、様々な日本論が展開された。本講義では、狭義の国体論のみならず、日本論といふ形で展開されたものにも着目し、戦後における「国体」論の概観を試みたい。

  ■ 受講料
一五〇〇円(懇親会費込)
(講学生 一〇〇〇円)

※受講に際しては、原則誌友(学生誌友)ないし会員となって頂きます。

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