相澤宏明理事新刊御案内:『日蓮王法思想への誘ひ』刊行

帯つき
相澤宏明・日本国体学会理事が『日蓮王法思想への誘ひ』を展転社から上梓しました。

本書のもととなったのは、日本国体学会・里見日本文化学研究所が発行する『国体文化』での約2年に亙る連載。これまでの中世史研究を踏まえつつ日蓮の王仏冥合論をつぶさに観察する視座には連載中から大きな反響がありました。
出版運動、国民運動の実践者だからこそ紡ぎ出せる「法」「人」そして「国」の繋がり。「国家」軽視の日本思想史研究界隈に警鐘を鳴らす快著です。

日本国体学会本部ならびに全国書店にてお求め下さい。

相澤宏明 著

四六並製  296頁
定価:1800円+税
平成27年6月1日発行
展転社・刊

ISBN978―4-88656-414-6
CO014

高校を中退し鎌倉の私塾に飛び込み、田中智学・山川智応・里見岸雄らを師とした著者、半世紀にわたる日蓮教学・宗学の集大成。中世思想史に転換を迫る刮目の書。

目  次

推薦の辞 金子宗徳(里見日本文化学研究所所長)
自 序

国と法とは冥合する
承久の乱がもたらしたもの
中世の百王思想を考へてみよう
中世の王権論を検証する
人王といふ語から追つてみよう
王法にこめられた意味を問うてみよう
中世の権門体制と王法思想
激変していたかもしれない鎌倉時代
八幡信仰とはいかなるものか
国王の語について考へてみよう
国主の語からながめてみよう
王難を手掛かりにしてみると
法難を再吟味してみると
『立正安国論』建白の背景を考へる
天台僧日蓮といふ位置づけ
革新者日蓮の意味とは
「鎌倉仏教」の各祖師を解剖してみよう①
「鎌倉仏教」の各祖師を解剖してみよう②
日本仏教の正統継承者を探さう
中世の王法思想と近代の国体思想

《著者略歴》

相澤宏明(あいざわ ひろあき)
昭和22年大阪生まれ。同38年私立上宮高校中退、鎌倉の私塾師子王學塾にて日蓮主義、日本国体学を学ぶ。同57年㈲展転社設立代表取締役。平成17年㈱展転社取締役会長。
現在、NPO法人昭和の日ネットワーク副理事長、明治の日推進協議会事務局長、日本国体学会理事、日蓮教学研究会同人代表を務める。
著書に『日本の建国覚書』(暁書房)、『行動の日蓮学』(暁書房)、『世界から見た大東亜戦争』(展転社・共著)、『戦後の田中智学論を糾す』(展転社・共著)、『日蓮聖人略伝』(展転社)『国体学への誘ひ』(展転社)がある。

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