これまでの学術研究大会

第1回 平成22年9月18日(土)
甦る里見岸雄 ― 里見国体学の現代的可能性

【基調講演】
*金子宗徳〔里見日本文化学研究所主任研究員〕
「政治思想史における里見国体学」
*井上寶護〔里見日本文化学研究所研究員〕
「里見岸雄の日蓮信仰」
*田中秀雄〔日本近現代史研究家〕
「里見岸雄と石原莞爾」
【コーディネーター】
*小山俊樹〔帝京大学専任講師/里見日本文化学研究所客員研究員〕

第2回 平成23年9月17日(土)
里見国体学の諸相

【基調講演】
*坪内隆彦〔『月刊日本』編集長〕
「里見岸雄博士の資本主義論」
*金子宗徳〔里見日本文化学研究所主任研究員〕
「里見国体学における『生命』」
【コーディネーター】
*相澤宏明〔(株)展転社会長/日本国体学会理事〕

第3回 平成24年10月6日(土)
国体を巡る諸思想
【基調講演】
*但野正弘〔植草学園短期大学名誉教授/水戸史学会理事・事務局長〕
「水戸学における国体論~佐々木介三郎を手掛かりに」
*相澤宏明〔(株)展転社会長/日本国体学会理事〕
「国体学への誘ひ~田中智學を通して」
*菅浩二〔國學院大學研究開発機構准教授〕
「日本統治下の海外神社と国体論 ― 開拓と同祖」
【コーディネーター】
*金子宗徳〔里見日本文化学研究所主任研究員〕

第4回 平成25年10月6日(日)
「皇統」とは何か ― 「国体」から見た皇位継承
【基調講演】
*高森明勅〔日本文化総合研究所代表/國學院大學神道文化学部講師〕
「『万世一系』のための女系継承」
*冨岡幸一郎〔関東学院大学文学部教授/『表現者』編集委員代表〕
「日本文化としての皇位継承」
【コーディネーター】
*金子宗徳〔里見日本文化学研究所主任研究員/月刊『国体文化編集長』〕

第5回 平成26年10月12日(日)
やぶれざるもの ― 天壌無窮の「国体」
【基調講演】
*長谷川三千子〔埼玉大学名誉教授〕
「神やぶれたまはず」
*ロマノ・ヴルピッタ〔京都産業大学名誉教授〕
「偉大な敗北と神州不滅の理」
【コーディネーター】
*金子宗徳〔里見日本文化学研究所主任研究員/月刊『国体文化編集長』〕

第6回 平成27年10月11日(日)
再考・八紘一宇 ― 大東亜戦争と日蓮主義者
【基調講演】
*田中秀雄〔日本近現代史研究家〕
「石原莞爾と大東亜戦争」
*金子宗徳〔里見日本文化学研究所所長/亜細亜大学非常勤講師〕
「里見岸雄における八紘一宇」
【コーディネーター】
*相澤宏明〔(株)展転社会長/日本国体学会理事〕

第7回 平成28年11月12日(土)
開廷70年 東京裁判を問い直す 判決言い渡しの日に考える
【基調講演】
*江崎道郎〔評論家〕
「東京裁判を巡る世界の動向」
*大塚健洋〔姫路獨協大学人間社会学群教授〕
「大川周明と東京裁判」
*大岡優一朗〔テレビ東京編成局〕
「東京裁判~フランス人判事の無罪論」
【コメンテーター】
*宮田昌明〔文学博士(京都大学)/里見日本文化学研究所客員研究員〕
【コーディネーター】
*金子宗徳〔里見日本文化学研究所所長/亜細亜大学非常勤講師〕

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