金子理事、福澤諭吉について語る

9月16日午後2時から、福岡ビルにて、NPO法人《社会人からの弁論部》の主催する講演会が開催され、約50名の聴衆が集まった。

「福澤諭吉に学ぶ―個人が自立して現代社会で戦う道とは」と題して講演した金子所長は、文明開化において「智識」を重視してきた福澤が、後年には「徳義」を再評価してきたことに着目。 現代人は、「自立」を「他者に支配されぬこと」とのみ捉えがちであるが、それは単なる「放縦」に過ぎず、共同体の崩壊か強権支配の樹立をもたらすだけである。真に「自立」して世の中で戦うためには、「徳義」に支えられた「士魂」を堅く保ち、「世の益をなさんと欲する」心すなわち「利他心」に基づく行動を心掛けねばならなぬと強調した。

また、本山貴春氏(本会会員)による「フリーランサー互助組織の提案」がなされ、「サムライ☆ユニオン」構想が発表された。

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