日本国体学会/里見岸雄 出版案内

里見博士の著作は数百ある関係上、このページに掲載しきれておりません。掲載していない里見博士の著作などにつきましてはメールフォームからお問い合わせください。

里見岸雄著 普及版『天皇とプロレタリア』

「国体」は資本家の御用イデオロギーに非ず、日本民族共存共栄の原理である。
プロレタリアを含む全ての国民よ、「国体」を仰げ!
昭和の思想界に旋風を巻き起こした伝説の名著が、グローバル資本による国家解体が進む現代に甦る。
四六上製 368頁
定価:2800円+税
平成30年4月18日発行

【目次】
・第一章 序論
・第二章 混沌たる観念的国体論
・第三章 国体観念の革命と国体の現実社会的把握

里見岸雄著 『新版明治天皇』

●明治天皇崩御百年記念出版
時代を超えて指標とすべき明治天皇の思想・人格・統治の全貌
国体学の最高権威による名著、今ここに堂々復刊!

[仕様]四六上製/340頁[定価]2,400円[送料340円]

里見岸雄著『萬世一系の天皇』

●天皇問題の疑問はこの一冊で解決する
象徴天皇の概念規定などが曖昧なまま天皇論が横行する現在、憲法・歴史・国体から天皇を根源的に徹底考究した里見国体学の精華。

[内容]天皇とは何か…天皇の根源…萬世一系の天皇の意義…天皇の統治とは

[仕様]A5判上製/444頁[定価]3,150円[送料340円]

里見岸雄著『日本国の憲法』

●日本古今の国体法を闡明した

本書は現行日本国憲法を中心課題としつつも、特に天皇問題において、日本古今の国体法を研究し闡明したもの。大日本国憲法改正案と皇室典範改正案も収録

錦正社刊[仕様・A5判函入/560頁][定価2,500円][送料450円]

里見岸雄著『国体に対する疑惑』

●国体を信ぜんとする者が先ず、此の疑問に答えよ

国体に対する50の難問に明快な解を示して思想界を震駭せしめた、里見博士32歳の折の快著。80年の時空を越えて日本の本質を開顕。

※再版出来

展転社刊[定価2,000円][送料340円]

里見岸雄著『天皇とは何か』

●正しき天皇観を解りやすく説明

天皇の御存在は、日本及び民族の伝統と歴史を土台として、観念的でなく事実を科学的に研究するとともに、その存在や価値を哲学的に総合統一して論ずべきものである。

展転社刊[2,000円][送料290円]

里見岸雄著 『教育の原点「教育勅語」』

●混迷の教育を救う救世の名著

旧題は『教育勅語か革命民語か』。日本国民は、何よりも先ず教育勅語を読み直し、混迷する現在の教育事情を深く反省すべきである。教育勅語こそ、日本民族永遠の聖典であるといわねばならぬ。

日本国体学会刊[定価500円][送料180円]

里見岸雄著『天皇法の研究』

●国体法・天皇法の最高権威書!
天皇法は憲法学上、最大の難関であり、安易な肯定や否定は学問的に国民的に共に許されない。
然らば明治及び昭和の憲法はいかなる想見に於て天皇を規定しているか。
本書は曽て学会を驚倒せしめた不朽の大著で既に古典的価値を有する『国体法の研究』と、後に書き下された『日本国憲法の天皇法』を合わして昭和47年に初版が世に問われ、大反響を巻き起こしたものである。
久しく在庫切れのところ、今般、心ある研究者の需に応じ堂々、再版されるに至った。剣法、国体、天皇法を云々せんとする学者及び研究者に、いまこそ本書の必読を願いたい。

錦正社刊[定価11650円][送料450円]
[仕様]A5判上製函入/880頁

里見岸雄著『憲法・典範改正案』

●現在進行中の憲法・典範論議においても必読の一書。
昭和37年発表の「大日本国憲法案」、「大日本国皇室典範案」を収録。

[仕様]A5判上製/114頁[販売価格]1000円[送料180円・税別]

SNSでシェアする

公式アカウントをフォローする